2014年4月15日火曜日

投稿が遅れましたが

今日の作品はコレ。
昨年の第90回 赤光社公募美術展に
出品した日本画です。
「花筏 (はないかだ)」 B2 和紙・胡粉・岩絵具
公募者はほとんどがF100号の油彩を出品するところ、
日本画でB2というだいぶミニマムなサイズでした。

構成と下描きにだいぶ時間を取られたため、
着色に使えた期間は約2週間。
そのため実は背景がかなり雑でした。
多分そのうち背景にまた手を入れると思います…

花全体。
上の方。右上のメインの牡丹は
五稜郭公園近くに咲いていたものをスケッチ。

下の方。芍薬は知人がお庭で育てていました。
頂いたものをスケッチ。

でも実は今回の主役はこのひと(?)でした


花はほぼ胡粉ばかりですが、
今回は胡粉の粒子を偏らせる塗り方を発見したので
各所で活躍しています。
絹の織り目のように表面を加工された和紙でしたので、
それが所々おもしろい表情になりました。

モチーフに使った花は、牡丹・芍薬・夏水仙。
季節がバラバラのような気がしますが、
描きたいと思ってスケッチしていたので使いました。
さすが花の王様たち、堂々としたお姿でした…

ただ、もう花びらの多い花はしばらく遠慮しておきます…。