2014年5月31日土曜日

年賀状に使ったやつ

水干で下描き。最初はこんなんでした
なんか顔違います…

胡粉で全体の陰影を見つつ…
ちょっと立体的になったかな~という所

とにかく羽根をもふもふにしたかった

上の写真と同じ日に、西日をあてて撮ったもの。
羽根に塗った胡粉が
どんな状態かよくわかります。
結構厚塗りでぼこぼこに…


完成品。
目に光が入ると表情出ますよね。
凛々しい猛禽類は大好きです。
はこだて・冬・アート展に出品しました。

2014年4月15日火曜日

投稿が遅れましたが

今日の作品はコレ。
昨年の第90回 赤光社公募美術展に
出品した日本画です。
「花筏 (はないかだ)」 B2 和紙・胡粉・岩絵具
公募者はほとんどがF100号の油彩を出品するところ、
日本画でB2というだいぶミニマムなサイズでした。

構成と下描きにだいぶ時間を取られたため、
着色に使えた期間は約2週間。
そのため実は背景がかなり雑でした。
多分そのうち背景にまた手を入れると思います…

花全体。
上の方。右上のメインの牡丹は
五稜郭公園近くに咲いていたものをスケッチ。

下の方。芍薬は知人がお庭で育てていました。
頂いたものをスケッチ。

でも実は今回の主役はこのひと(?)でした


花はほぼ胡粉ばかりですが、
今回は胡粉の粒子を偏らせる塗り方を発見したので
各所で活躍しています。
絹の織り目のように表面を加工された和紙でしたので、
それが所々おもしろい表情になりました。

モチーフに使った花は、牡丹・芍薬・夏水仙。
季節がバラバラのような気がしますが、
描きたいと思ってスケッチしていたので使いました。
さすが花の王様たち、堂々としたお姿でした…

ただ、もう花びらの多い花はしばらく遠慮しておきます…。

2014年3月2日日曜日

好き勝手に描いてみたやつ

蓮の絵を描いた後でちょっと絵の具の使い方がわかってきた所で
好き勝手にやってみることに。

下塗りを先にしてしまっていたので、
下書きなしです。
群青地の上に胡粉の白で
大まかに形をとった後、整えてこんな状態。


 群青の上に花藍その他をのせてメリハリをつける


水紋以外のモチーフに色つけ、
白地の波にも結構手が入ってます


 仕上げはじめ。水紋の中に
片輪車の紋様を描き込んでいます。


バランスを見ながら紋様のスペースあけてみたりして
一応完成。


粒子の大きい岩絵具はあんまり使用していません。
ほぼ水干なので、年数経ったら色あせしてしまうんでしょうねぇ…

2014年2月15日土曜日

蓮の絵

今日は始めて日本画に挑戦した時の一枚を紹介。

ベースの色をだいたい塗り終えたところ。
このあたりまで全て水干で描いてます。

岩絵具で色塗り中。だんだん色分けされてきています。

ほぼ完成。最終的にはかなり粒の大きい
岩絵具を使っているので、
実際に見ると砂粒がキラキラしています。


途中かなりすっとばしましたけど、始めて使用する画材だったので
手探り状態、はじめから終わりまで半年以上かかって描いてます。

部屋の壁に飾るのにはいい絵になってるんじゃないかな~なんて思ってます

2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます


2014年の年賀状は一番新しく描いた日本画でした。
午年なのにというツッコミは不要です。
フクロウだって縁起物!

時間がなかったので篆刻は新しく作りませんでした。
使い回しですみませんねぇ…

2013年10月4日金曜日

お久しぶりでございます。

長らく留守にしておりました。
まぁ、あまり訪れる方のない隠れ家ですのでご容赦を。

最近の活動といえば、
8月末から9月の1週目にはNHKギャラリーにて日本画の教室展、
9月後半には第90回赤光社公募展に日本画を出品いたしました。

携帯で撮影しているので、環境の悪さは仕様です


上のは、赤光社に出した絵の骨描き(こつがき)、墨で下絵を描いている最中です。
スケッチをトレースするにあたって少々わかりづらい部分ができてしまって、
わりと手古摺りました。

まだ撮影した写真データを整理しきれていないので、
上の完成形やNHKギャラリーに出した絵などはまた後日。

では!

2013年5月25日土曜日

しばらくでした

お久しぶりでございます、すみませんでした。


ちょっと手元に描いた絵のネタが
尽きてきちゃったかなーと思っていましたが、
まぁまだあったので紹介していきます。

今回はこちら。


油彩。F10号くらいだったかな?

非常に微妙な色の変化が画面にほとんど写っていませんが、
以前友人とふたりで展示会をした時に描いた物です。


ちなみにモチーフはこちら
アルバイトに行く途中の道にあった電柱を、
携帯電話のカメラで撮ったもの。


他の絵が遅れたせいで、この絵に取り掛かったのが
展示会準備ギリギリになってしまい、
結局この絵が完成したのは搬入の当日の朝!
もちろん徹夜でした。

背景の空模様を描いた後に
(それはもう随分と色をこねた記憶があります)
中央の電線を描き入れたのですが、
当然背景が乾いておらず…

線が失敗すれば、その時点で即アウトな状況。

筆を持ったまま、搬入の時間が差し迫る中、
しばらく画面と睨み合いでした。

あの時の精神状況は未だに忘れられません…

高校・大学と部活で弓道をやっていて、
試合やら昇段試験やらで緊張に慣れていなかったら
失敗していただろうと今でも思っています。

まぁ、でも実はちょっと失敗してるんですけどね…
しかし割と気に入っている作品ではあります。